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こんな症状が出たら歯科医院へ行こう

歯科治療は、早期発見と早期治療が大切です。最近は無痛治療もあるので、歯医者が苦手な方でも安心して治療が受けられます。
こちらでは、歯科医院へ行くべき症状の例をご紹介致します。

歯の違和感

ものを食べると歯に鈍い痛みを感じる、なんとなく歯が痛いような気がする、歯が浮いているような感じがするといった違和感は、虫歯の前兆を示している可能性があります。我慢できる程度の小さな痛みや、食事に支障をきたさない程度の違和感でも、放っておくと腫れてしまうことがあるので、一度歯科医院で診察を受けることをおすすめします。早めに治療をすれば、強い痛みに襲われる心配もありません。

ものが歯にはさまりやすい

虫歯ができたり、歯と歯の間がゆるくなったりすると、食べ物が歯にはさまりやすくなります。歯にものがはさまると爪楊枝などで取り除くと思いますが、取り除くのが面倒になり、放置する方もいます。歯に食べ物が残ると食事のたびに新しい食べ物が次々と押し込まれ、虫歯菌も活発に活動するようになり、歯茎が炎症を起こしてしまうのです。歯茎の炎症は強い痛みを伴うこともあるので、「歯にものがはさまりやすくなったな」と感じた場合は、歯科医院を受診しましょう。

小さな腫れの繰り返し

少し腫れては治まり、また腫れては治まり、という状態の繰り返しは、大きな腫れを起こす前触れの可能性があります。
小さな腫れがすぐに治まると、歯科治療を受けなくても大丈夫と思い込んでしまいますが、放っておくことで炎症の原因が進行し、大きな腫れにつながります。小さな腫れを感じた時点で診察を受け、症状の悪化を防ぎましょう。

口臭が強くなった

口臭の原因は歯や歯茎の問題だけではありませんが、歯茎が炎症を起こして出血や膿が出るようになると、口臭が強くなります。
マスクをしたときに自分の口臭が気になった場合や、誰かに口臭を指摘された場合は、歯科検診を受けて口臭の原因を突き止めましょう

淀屋橋や肥後橋付近にお住まいの方は、ぜひ当院へお越しください。肥後橋駅から徒歩1分の距離にあるので、定期検診も通いやすいです。
また、夜間診療も行っているので、お仕事終わりの診察も可能です。淀屋橋や肥後橋近くで歯科医院をお探しの方は、当院をご利用ください。